赤ちゃんが鼻づまりで苦しそう・赤ちゃんが鼻づまりで上手く寝れているか心配になることありませんか?
そこで今回は我が家で実際に行っている赤ちゃんの鼻づまり解消法をご紹介していきますね!
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目次
『赤ちゃんの鼻づまりは夜泣きの原因の1つ』
赤ちゃんの夜泣き大変ですよね、その夜泣きもしかしたら鼻づまりによるものかもしれません!
鼻づまりにより呼吸が上手く出来ずに息苦しさから夜中に起きてしまっている可能性があります。
鼻づまり以外の夜泣きの原因対処法はこちら
また、鼻づまりはいびきにも関連してきます。
赤ちゃんのいびきは幼児睡眠時無呼吸症候群という病気の可能性があります。
幼児睡眠時無呼吸症候群は死亡してしまう可能性もあるのでたかがいびきだと思わずに早目に対応してください
赤ちゃんのいびきに関する記事はこちらから
『赤ちゃん鼻づまり解消法|綿棒』
まず紹介するのは綿棒による鼻のお手入れ方法です。
綿棒で鼻掃除をする場合はただ鼻の壁に沿って掃除するのではなく綿棒を回転させながら掃除すると中に溜まった汚れが取れやすくなります!
<注意点>
綿棒で鼻を掃除する場合は奥まで掃除せずに見える範囲内を掃除してください。
絶対に奥まで突っ込まで下さい!
『赤ちゃん鼻づまり解消法|鼻水吸引器』
鼻水吸引器には主に3種類あります
「①手動タイプ」
手動タイプは繋がっているチューブを大人が口で吸って鼻水を吸い取るタイプです。
手動タイプは口で吸うので吸った大人にウイルスが感染してしまうのでオススメはできません
「②電動据え置きタイプ」
電動据え置きタイプはスイッチ1つでパワフルに鼻水を吸引してくれあっという間に終了します。
ただ据え置きタイプのデメリットは大きくかさばり持ち運びが出来ないという事です
「③ハンディタイプ」
鼻水吸引器の中で私が1番オススメするのはこのハンディタイプです!
据え置きに比べパワーは劣るものの十分に活躍してくれてなおかつ持ち運びに便利だと言うことが1番大きいです!
<鼻水吸引器を使う時の注意点>
鼻水吸引器はとても便利で活躍してくれること間違いなしです。
使用する際は綿棒同様に奥まで入れすぎないように注意して使用してください!
また、使いすぎには注意が必要です。使いすぎで鼻を傷つけて鼻血がでる場合があります。
『赤ちゃん鼻づまり解消法|母乳点鼻』
母乳点鼻って聞き慣れませんよね。簡単に言うと母乳を鼻に入れると言う方法です!
<やり方>
まずは母乳を搾って搾った母乳を2.3摘鼻の中に入れます。
母乳を入れたら鼻を摘み軽く揉みほぐします。外に出てきた母乳をティッシュで拭き取ったら終了です!
母乳は原料が血液で出来ているので、抗菌作用と抗炎症作用が期待できます!
薬を使えない新生児などに効果的な方法です!
<注意点>
必ず母乳で行ってくださいミルクで行うことは禁止です!
また、一時的に鼻づまりを解消する方法なので慢性的な鼻づまりの場合は病院を受診してください。
母乳が出ない・量が少ない方はこちらを読んで実践してみてください
『赤ちゃん鼻づまり解消法|加湿』
基本的に鼻づまりの原因は空気が乾燥していたりホコリや花粉、ハウスダストなどにあります。なので室内環境を整えて下さい。
湿度の目安は夏場は45%〜60%冬場は55%〜65%を保つように心がけて下さい
また、室温も20℃〜22℃に保てるとより良いですね!
なぜ鼻づまりに加湿が効果的かと言うと花粉やハウスダストなどは軽いので空中を舞います。
そこで加湿をして空気中を水分で満たすことで花粉やハウスダストに重みを持たせて下に落とすことができます!
ですので、下に落ちてきた花粉やハウスダストを掃除機で吸い取ると空気を綺麗にすることができます!なので、加湿はとても有効です!
『それでも赤ちゃんの鼻づまりが治らない場合』
全部実践しても鼻づまり治らないよ!という場合は迷わず病院で診察してもらいましょう!
ただの鼻づまりではなく中耳炎や蓄膿症の可能性が大きいです。
また、鼻づまりにり息苦しく夜泣きや寝不足の原因になります。
小さい頃に寝不足が頻繁におこると精神に影響を与えたり成長ホルモンがしっかりと分泌できずに成長の妨げになる場合があります!
『赤ちゃん鼻づまり|まとめ』
まずは綿棒で鼻づまり解消を試みてダメなら吸引器や母乳点鼻を行ってみてください!
また、赤ちゃんが鼻づまりで寝不足になって日中機嫌が悪くなってしまう場合もあるのでママ・パパの為にも赤ちゃんの鼻づまりを解消しておくことは大切だと思います!
<子育てを頑張っているママ・パパに現役ママ(私の妻)からメッセージ>
その時は大変だなって一瞬思ったりもするんだけど、あっという間に大きくなるし、初めてがたくさんなのは今だけでこれからもっと出来ることがどんどん増えていくんだな、今しか手がかからないんだなとか色々考えてたら大変でも頑張ろうって思う。
こどもの成長をみた時、こどもの笑顔をみた時、やっぱりこの子のお母さんになれて良かったな、幸せだなとふとした時に思えるから、怒りたくなる時もあるけど、もっともっと愛情いっぱいで接したいなと。
みんなそれぞれ悩みがおなじだったり違ったりもするだろうけど、みんな仲間だから世の中のお母さん頑張ろうって伝えたい!
最後まで読んでくださりありがとうございました!