こんにちは歩くおじさんです!
小さいお子さん持つ親御さんの悩みの1つ『後追い』
トイレに行くにも洗濯をするにもどこに行ってもついてきて見失うと大泣きしてしまい家事が全然はかどらないなんてことあると思います。
そこで今回は赤ちゃんの後追いの原因と対処法を紹介していこうと思います!
目的
『赤ちゃんの後追い|原因』
後追いをする原因はお母さん・お父さんのように長い時間一緒にいる人に愛着や信頼感が生まれ特別な存在だと認識するようになる所から始まります。
特別な存在の人が視界から消えることで置いてかれた、1人にされたなど勘違いが起こり不安になってしまうことから後を追いかけるようになります。
『赤ちゃんの後追い|いつからいつまで?』
赤ちゃんの後追いは一般的には1歳半頃から2歳頃までと言われています。
しかし、早いお子さんだとハイハイが出来るようになり始める6ヶ月頃から始まる子もいるようです。
後追いが終わるのは赤ちゃんが徐々に保護者の方を認識し始めて少し離れてもちゃんと戻ってきてくれると認識出来るようになると徐々に後追いはなくてなっていきます。
『赤ちゃんの後追い|対処法』
いつもは天使に見える我が子も一日中後を追われて時にはイライラしてしまうこともあると思います。そしてイライラしてしまったことに反省する毎日。
そんな辛い思いを少しでも和らげるために活用して頂けると嬉しいです。
『赤ちゃんの後追い|対処法①』
「沢山声掛けをする」
赤ちゃんは特別な存在に思う人が視界から消えてしまうと不安に感じ後追いをしてしまいます。なので視界にいる時にも視界から見えないところに行く時にもなるべく沢山声掛けをしましょう。
例えばトイレに行く前「すぐに戻ってくるから待っててね〜」
トイレ中も「上手に待てて偉いね〜」など
戻ってきた時は「待っててくれてありがとうね!」と沢山ギューッと抱きしめてあげましょう。
『赤ちゃんの後追い|対処法②』
「遊ぶ物を渡す」
ご飯の準備中すぐそこにいるのに期限が悪くなり大泣きすることありませんか?
そう言う時は渡しても危険ではない調理器具を渡して「○○一緒に料理してくれるの?優しいね〜」などと声掛けをしてみてください。
そうすると赤ちゃんも一緒に作業をしているつもりになってご機嫌になってくれます!
他にも洗濯物を干している時には洗濯バサミを渡してみたり「洗濯物取って〜」と声掛けをしてあげましょう
『赤ちゃんの後追い|対処法③』
『他のことを諦める』
どうにもこうにもならない時にはその日は家事を手抜きしてしまいましょう。
こういう時は諦めてめえいっぱい遊んであげましょう。
家事は赤ちゃんがお昼寝中にコロコロなどで済ましてOKにしてしまいましょう。他にもやらなければならないこともあるかと思いますがお父さんが帰ってきたら家事をやってもらうか子供の相手をしてもらってるうちに行いましょう。
『赤ちゃん後追い|まとめ』
毎日毎日、一日中後をついて来る子供。
いくら可愛い我が子だとしてもイライラしてしまうのは当然です。イライラしてしまったことを反省して『自分はダメ親だ』なんて思ってしまうこともあるかと思いますが自分を責めないで下さい。
赤ちゃんが後追いをするということはあなたの事を特別な存在だと認識していてなおちゃんと成長してくれている証拠です!
時には手抜きをしてもいい、手抜きを1日したくらいで何も起こりません。
このくらい楽な気持ちで後追いと向き合って下さい!
【最後に現役ママ(私の妻)から育児を頑張っているママ・パパへメッセージ】
その時は大変だなって一瞬思ったりもするんだけど、あっという間に大きくなるし、初めてがたくさんなのは今だけでこれからもっと出来ることがどんどん増えていくんだな、今しか手がかからないんだなとか色々考えてたら大変でも頑張ろうって思う。
こどもの成長をみた時、こどもの笑顔をみた時、やっぱりこの子のお母さんになれて良かったな、幸せだなとふとした時に思えるから、怒りたくなる時もあるけど、もっともっと愛情いっぱいで接したいなと。
みんなそれぞれ悩みがおなじだったり違ったりもするだろうけど、みんな仲間だから世の中のお母さん頑張ろうって伝えたい!笑
<最後まで読んでくださりありがとうございました!>
赤ちゃんって後追いの他にも夜泣きなどで泣いて困ってしまいますよね!
過去記事で赤ちゃん関連の事を書いていますので参考にしてみてくださいねwww.arukuozisan.info