こんにちは歩くおじさんです!
今の時期肌乾燥でカサカサしませんか?
私たち大人が乾燥してしまうなら肌が弱い赤ちゃんは尚更です!
ということで今回は赤ちゃんの乾燥肌対策について書いていいきます!
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目次
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『なんで赤ちゃんは乾燥しやすいの?』
そもそもなぜ赤ちゃんの肌が乾燥しやすいかと言うと。皮脂に関係するんです!
赤ちゃんはお腹の中ではママに優しくまもられています
赤ちゃんは産道を通る時にママの皮脂を吸収しながら出てきます。なので、生まれてからすぐもママからもらった皮脂で守られています。
しかし、生後に2〜3ヶ月経つと皮脂が3分の1まで減少し肌が乾燥してしまうのです。
なので乾燥してしまうのはしょうがないこととも言えますがこのしょうがないをいかに少なくするかがポイントです。
『赤ちゃんの乾燥対策・保湿』
乾燥を対策するで1番最初に思いつくのが保湿ではないでしょうか。
保湿剤も赤ちゃんに優しい成分を使っているものが多いですが、赤ちゃんによって合う合わないがあるのでいかに肌に合うものを見つけられるかがポイントとなってきます。
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過去記事で赤ちゃんの保湿剤について書いていいます。そちらで紹介している商品を試してみてはいかがですか?
『赤ちゃんの乾燥対策・お風呂の温度』
お風呂に入れる時の温度は適切ですか?
お風呂の温度が40℃以上だと皮膚の成分(セラミドなど)が流出してしまい肌の乾燥に繋がります。
また、急激に血行が促進されてしまい痒みを引き起こす場合がありますのでお風呂に浸かるのは5分程度にしましょう!
過去の記事で赤ちゃんのお風呂の入れ方とお風呂上がりのケアについても書いています!
『赤ちゃんの乾燥対策・洗い方』
赤ちゃんをお風呂で洗う時にゴシゴシ洗っていませんか?
赤ちゃんの肌は大人の肌と比べ厚みが半分しかないと言われています。ですので、少しの刺激でも敏感に反応してしまいます。
体を洗う時は優しく洗ってあげてくださいね!
また、ボディソープも我が家では低刺激の泡タイプの物を使っています
うちの子はこの商品が合っているようで生後2ヶ月頃からこちらの「アトピタ」を愛用させて頂いています!
皆さんも是非!
『赤ちゃんの乾燥対策・便秘解消』
これは乾燥とはまた違いますが便秘が続くと便が大腸に長時間留まることになります、すると便の腐敗が進み悪玉菌が増えてしまいます。
悪玉菌はタンパク質を腐敗させ有外物質を作り出してしまうのです。
有害物質は1度体内に吸収されてから血液をを通して全身にめぐります。
血液の1部は汗となり肌の表面へ排出されます
その時に汗に含まれてしまった有害物質が肌を刺激し肌荒れの原因になるのです!
なので便秘を解消してあげましょう!
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便秘の解消法も過去記事を参考にしてみてくださいね!
『赤ちゃんの乾燥対策・食生活』
パンや麺類を頻繁に食べさせていませんか?
パンや麺類には小麦粉を使用しているのは皆さんご存知ですよね!
小麦粉には添加物を多く含みます。添加物は肌を乾燥させてしまう作用があります(アレルギーとは違います)
なので、パンや麺類を避けなるべく主食はご飯を使うようにしましょう!
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離乳食を丸呑みにしてしまう悩みは大丈夫ですか?丸呑みにしてしまう赤ちゃんの改善法も過去記事で紹介していますよ!
『赤ちゃんの乾燥対策・衣類』
先程ものも述べたように赤ちゃんの肌は大人の半分程の厚みしかなく刺激に敏感です。
なので衣類の素材にもこだわるといいでしょう
(特に肌に1番触れる肌着)
服のバラエティ豊富なサイトを見つけたので1度お試しになってくみてくださいね!
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『赤ちゃんの乾燥対策・露出を控える』
しつこいようですが赤ちゃんの肌は大人より薄く刺激に敏感なので、肌の露出を控えてみましょう。
特に冬などの乾燥している季節は肌を露出させているともろにダメージが与えられますので露出は最低限に抑えて下さい!
[赤ちゃんの乾燥対策まとめ]
最後までお読み下さりありがとうございます!
今回8個の赤ちゃんの乾燥対策をご紹介しました。
これを全て実践してみても乾燥肌が治らずに肌が荒れる場合は近くの小児科に行ってください
また、肌が荒れることによって痒みを引き起こし夜泣きの原因にもなりますので早めの実践をよろしくお願いします
また、夜泣きに関しても過去記事でご覧頂けますのでお時間がある方は是非!